開催日時   2015年11月28日(土)14時00〜

      会  場   レセプションハウス名古屋逓信会館


 11月28日、レセプションハウス名古屋逓信会館にて秋季セミナーを開催。今回は4月に統一地方選挙が行われたこともあり、初当選された議員の方々もご参加いただきました。
 14:00、司会の小栗副委員長から開催が告げられ、塚本委員長が開催の挨拶を述べました。


 講演第1部 「自治体の空き家 -名古屋市の空家等対策の取組み-」
       講師 杉山 拓也 名古屋市市民経済局地域振興部地域振興課長


 誰も管理していない空家や空地は老朽化による倒壊や犯罪の温床、景観の悪化など、近隣住民に深刻な被害をもたらす危険をはらんでいます。
  今日、全国の各自治体で空家空地の対策に取り組んでいる中、名古屋市の取り組み状況を杉山課長より、空家等対策の推進に関する特別措置法の流れや条例成立までの経緯、実施状況や実施体制の整備についてお話しを伺いました。

 第2講座 「愛知県の社会インフラにおける老朽化対策について」
        講師 津坂 英司 愛知県建設部建設企画課主幹
            稲吉 豊治 愛知県建設部建設企画課課長補佐

 道路や橋梁、トンネルなどの老朽化に伴う崩落事故を未然に防ぐためにも、メンテナンスが絶対不可欠な取り組みと言えます。しかし管理する自治体の予算や人員に限りがある中、愛知県の社会インフラにおける老朽化対策について津坂主幹と稲吉課長補佐よりお話しを伺いました。
  県有施設全体の現状や財政状況をはじめ、対策の方針や修繕における優先順位の考え方など。築30年を超えているものが実に全体の44%もある事。
今後は安全性確保のためにも更新ではなく長寿命化をいかに効率よく行い、財政的負担を軽減させるのかが愛知県の課題となっています。

 

 

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