開催日時   2013年11月14日(木)14時〜15日(金)11時10分

      会  場   ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋

 第11回民主党東海ブロック自治体議員フォーラム研修会は、11月14、15日の両日、名古屋市金山のホテルグランコート名古屋で開かれました。愛知、三重、岐阜、静岡の4県から120名をこす県、市町村の自治体議員らが集まり、民主党の長妻元厚生労働大臣などを講師に招いて、熱心な研修を繰り広げました。
 冒頭、今回の開催県である愛知から、自治体議員フォーラム愛知の仲敬助県議が開会挨拶。「民主党の政権復帰を目指し、再来年の統一自治体選挙での前進こそ必須条件。地方議員自らの手で民主党の目指す日本の姿、地域の将来像を描き出そう」と訴えました

 第1部 パネルディスカッション
      テーマ 議会改革と民主党の果たす役割

 研修第1部では「議会改革と民主党の果たす役割」をめぐって、中村すすむ愛知県議の進行のもと、小井戸・高山市議会議員(岐阜)、廣田・函南町議会議員(静岡)、石川・碧南市議会議員(愛知)、山本・鳥羽市議会議員(三重)がそれぞれの議会の改革状況を報告。議会基本条例や住民報告会の開催、会派のありかたなど、様々な視点から意見交換し、民主党が積極的な役割を果たす姿をアピールしていこうと集約しました。

 第2部 「東海地域の過去・現在・未来――世界の潮流の中で」
       講 師 青山公三 京都府立大学公共政策学部教授

 研修第2部では、京都府立大学公共政策学部の青山公三教授が「東海地域の過去・現在・未来――世界の潮流の中で」と題して講演。3大都市圏の中で東海地方の特色を踏まえ、製造業だけでなく、環境、食料、エネルギーなどの政策融合を図ることで、国の国土政策に振り回されない独自の地方構想づくりの必要性を力説されました。青山教授は、名古屋を拠点とした地域問題研究所の中心的研究者として70年代から、東海エリアの地域計画づくりに関与され、15年に及ぶ在米経験を活かした国際的知見から、これからの地域政策づくりの7つの視点を提供していただいた。

 第3部 「民主党の目指す社会保障制度改革」
       講 師 長妻昭 元厚生労働大臣

 研修第3部では、多忙な国会日程を縫って長妻昭・元厚生労働大臣が「民主党の目指す社会保障制度改革」と題し、まさにいま、与野党ところを代えた論戦の焦点を解説していただいた。長妻元大臣は、人口減少、少子高齢化が急速に進む中で、「自助」「自己責任」を強調して格差の拡大を容認する自民党の社会観と、「共生」「共助」を重視して格差の拡大を抑制しようとする民主党の考え方を対比。医療と年金制度を中心に、地域が支える社会保障制度の民主党の構想を、具体的に訴えました。


 予定を上回る約140名の自治体議員の方にご参加いただいた今年度の東海ブロック自治体議員フォーラム研修会は、次回開催県の三重県連を代表して柳生大輔名張市議会議員(民主党三重県連地方自治体議員フォーラム 事務局長)から閉会のあいさつをもって全日程が終了いたしました。


 オプション企画 「名古屋港視察」

 研修会後に名古屋港視察をオプションとして企画しました。
研修会終了後、名古屋港に移動し、名古屋港管理組合議会の久野浩平議長よりご挨拶をいただきました。
 続いて総務部長から、世界約160の国・地域と貿易している事、総取扱貨物量及び貿易額が全国1位である事など、名古屋港の歴史を含めて名古屋港の概要を説明いただきました。
その後、港務艇「ぽーとおぶなごや2」に乗船し、名古屋港湾内の施設の役割や機能の説明を受けながら約1時間にわたり視察しました。
改めて東海地方における名古屋港の重要性を再確認しました。

 

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