開催日時   2012年2月25日(土)
                第1部 13:00〜14:30
                第2部 15:00〜16:30

      会  場   名鉄ニューグランドホテル

2月25日に名鉄ニューグランドホテルにて「愛知県予算案説明会」と「社会保障・税制一体改革に関する勉強会」を開催しました。約60名の会員が参加し、それぞれの講師からご講義をいただきました。

 第1部 「愛知県予算案説明会」
        講師 愛知県総務部財政課

愛知県総務部財政課より講師をお招きし、平成24年度予算や重点施策の概要の説明をしていただきました。
 24年度は産業空洞化対策や、国際戦略総合特区の対象業種となった航空宇宙関連などが新規事業として予算に組み込まれました。
 ただ全体的に見ますと、東三河県庁、三河地域における木材供給システムの構築、三河山間地域の救急体制の充実や振興の強力な推進等、知事の公約どおり、東三河地域に重点をおいた予算編成と見受けられました。

 第2部 「社会保障・税制一体改革に関する勉強会」
        講師 樽床伸二 民主党幹事長代行
            尾立源幸 民主党税制調査副会長 

樽床伸二幹事長代行と尾立源幸税制調査副会長にお越しいただき、社会保障と税制一体改革についてご講演。
 樽床幹事長代行は、「党内は、消費税引き上げはやるべきことをやってからとの認識で一致している」と強調されました。国家公務員給与の削減の他、国家公務員という大枠のなかで国会議員の歳費や国会議員秘書の給与削減も必要であるとの考えを示されました。
今回の社会保障制度改革では消費税をこれまでの高齢者3経費(年金・医療・介護)に加え、子育て支援にも充てると説明。社会保障関係費の財源が安定化すれば国の財政も再建できると持論を披歴し、そのための消費税引き上げであると訴えられました。
 続いて尾立税制調査副会長より、社会保障と税の一体改革について、現制度の問題点と改革の内容をご説明いただきました。少子高齢社会で年金など毎年1兆円規模で社会保障関係費が増えるなか、消費税収では高齢者3経費が10.4兆円も不足、世代ごとで生涯での受益・負担に格差が生じているとして、支え手である現役世代や将来世代への支援を充実させなければいけないと述べられました。
 最後に質疑応答にもご対応いただき、「消費税の引き上げはなぜ2段階なのか」「生活保護受給者と年金受給者の不平等が起きている実態をどうとらえるのか」「日本には個人資産や銀行資産が多く、国債も日本人が所有しているので財政赤字ではあるが消費税引き上げの必要はないという意見があるがどうか」など多くの意見に対し、樽床幹事長代行、尾立税制調査副会長がご丁寧にお答えいただきました。

                           (民主党広報委員会より若干の内容を変更して転送)

                               

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