開催日時   2012年11月4日(土)14:00〜5日11:00

      会  場   サイプレスガーデンホテル

 11月4日(日)、5日(月)にて名古屋市内のホテルにて1泊2日による秋期セミナーを開催。今回は来年に国政選挙が控えていることから第1講座に民主党の政策について、第2講座には社会保障と税制一体改革、第3講座にはエネルギー環境政策をテーマに設定。
 14:00、司会の高木ひろし事務局長から開催が告げられ、かしわぐま光代委員長が開催の挨拶を述べました。

 

 

 

 第1講座 「次期総選挙に向けたマニフェストについて」
       講師 大塚耕平 元内閣府副大臣

 現在、民主党政策調査会長代理として、民主党政策の策定に携わっていらっしゃる大塚耕平参議院議員をお招きし、民主党政策についてご講演。
 政権交代後のマニフェストの達成状況や現在取り組み中の進捗状況などをご説明。
今後はフロンティア国家として、国が進むべき方向性を示した日本再生戦略を実行し、世界に先駆けて新しい経済や社会の姿を日本において実現することを目指す。

 第2講座 「社会保障改革と税制改革−福祉の充実にむけた税制の課題と方向」
        講師 町田俊彦 専修大学経済学部教授

 専修大学経済学部教授の町田俊彦先生にご登壇いただき、「社会保障改革と税制改革‐福祉の充実にむけた税制の課題と方向」をテーマにご講演。
 まず、日本の社会保障が立ち遅れていること、高齢化率が高いにもかかわらず、社会保障給付費の国民所得比が低い事などの問題点をあげられました。
 また、民主党政権の新年金制度については、「社会保障で解決すべき問題と労働政策で解決すべき問題の区別が必要であり、最低賃金の大幅引き上げや正規労働者と非正規労働者の均等待遇が整備されないと低賃金労働者の保険料負担能力が伴わない」とご指摘をいただきました。

 第3講座 「エネルギー環境政策」
        講師 近藤昭一 元環境副大臣

 福島の原発事故以降、原子力発電所の在り方も含め、今後のエネルギー政策の転換期にきている現在、「新エネルギー政策 再生可能エネルギー導入への道」と題した講演を元環境副大臣であり、現在も第一線でエネルギー政策に取り組んでいらっしゃる近藤昭一衆議院議員にご講演をいただきました。
 原子力発電が抱える問題点として、放射線流出の他、使用済み核燃料の処分をあげられました。また高速増殖炉「もんじゅ」についても、実験さえ始まらないまま、莫大な維持費がかかっていると指摘。
 今後のエネルギー環境政策として、「革新的エネルギー環境戦略」を踏まえ、国民の理解を得つつ見直しと検証を行っていくとのこと。
その他、民間企業や自治体が取り組んでいるエネルギー政策をご紹介いただきました。

 最後になりましたが、初日に行った懇親会に、ご多忙の中にもかかわらず、民主党愛知県総支部連合会の中根康浩代表にご臨席いただき、国政報告や選挙状況等を交えながら、フォーラム愛知に激励のご挨拶をいただきました。

 

 

 

 

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